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ヴァーチャル

マネーがどんどん電子化されている現代。
そのうち紙幣がなくなって全部電子マネーになってしまうのではなかろうかと思っている今日この頃なんだけど、実はヴァーチャルなお金って当たり前のことなんだよね。

  

どういうことか、以下で簡単に説明します。

例えば、今俺が10万円持っていたとする。
・ T陽 : 現金10万円

それを、A銀行に預けたとします。
・ T陽 : 預金10万円

A銀行は、それをぶっこぬきに貸します。
すると、
・ T陽  : 預金10万円
・ こぬき : 現金10万円

あら不思議。10万円が20万円になったね。

さらに、こぬきがそのお金をB銀行に預けて、B銀行がヒ●ミに貸したとすると、
・ T陽  : 預金10万円
・ こぬき : 預金10万円
・ ヒ●ミ  : 現金10万円

"モノ"としての実際のお金は10万円しかないのに、ヴァーチャルなお金が20万円もできてるよね。

ちなみに、これを経済用語でマネーサプライと呼びます。

 

日本では、通貨と準通貨を合わせた所謂ハイパワードマネーが90兆円ぐらいらしいんだけど、実はこのマネーサプライって750兆円ぐらいあるんだって。

んー。電子マネーとかけしからん、ヴァーチャルなお金なんて信用せん!とか言いたくなるけど、それって当たり前のことなんだねぇ。

 

これからすべてがヴァーチャルマネーになってしまうのかね。
クレジットカードとか、スイカとか、がしがし使ってる身としては、まぁそれでもいいのかなとか思ったりするけどね。

 

というわけで、久しぶりに真面目な(?)話でした。

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