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感想とか書いちゃおうかなっ

「四日間の奇蹟」 浅倉卓弥

第1回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞金賞受賞作として、「描写力抜群、正統派の魅力」「新人離れしたうまさが光る!」「張り巡らされた伏線がラストで感動へと結実する」「ここ十年の新人賞ベスト1」と絶賛された感涙のベストセラー。脳に障害を負った少女とピアニストの道を閉ざされた青年が山奥の診療所で遭遇する不思議な出来事を、最高の筆致で描く癒しと再生のファンタジー。

なるべくネタバレはしないよーに気をつけます。

言葉遣いというか言い回しというか、俺はそんなんをけっこう気にする(?)方なんだけど、これがかなり上手い!「話が楽しい」の前にただ読んでるだけで楽しい。読んでる最中に「この人の他の本読んでみたいなぁ」なんて思ったの初めてじゃないかな俺。

それから千織がすっごい生き生きしてる。これはホントにすごいと思った!サヴァン症候群の子とか身近にいないから本当のは知らないんだけど……なんだかリアルに感じた。

で、ここまでは文章の話でこれからは内容の話。

……たしかに、斬新な発想ではないと思うし、ミステリー…?って感はある。でも、最初っから最後までずっとおもしろかったし、読みながらいろいろなことを考えることができた。考えさせられた、っていうのかな。

この「四日間の奇蹟」も次の「君の名残を」も物語の根幹にあるテーマは同じなんだと思う。それが伝えたくて書いてるんじゃないかな。……って俺は感じたんだけど、まぁ人によって受け取り方は違うからね。それが本当にそうかは比べることもできないんだけどさ。

でも俺には……けっこうな〝意味〟あったなぁ。もー余計なこと考えまくり(笑)

でもね、なんだかんだいってね、最後の終章がすごいよかったので読後は大満足!

だってさーアレああなんだもんさー。で〇〇×××なんだもん。

……ネタバレはしない方向でお送りしております!(笑)

と、まぁネタバレしたくないんであんまり言えないんだけど、あー……な部分もありました。うん。

君の名残をもそうだったんで、次読んでそうだったら……この人のクセ──っていうか個性?なんだろうね。

で、オススメ度なんだけど……けっこうほんわかしてるし文体も読みやすいんで、読んで損するなんてことは絶対にないと思いますね。はい。

え~、その言い方だとそんなにおもしろくないってこと? と思うかもしれないけど

俺はソッコーで次の作品買ってる(しかも読み終わってる)からね。

俺はすっごい好き。でも、んー……ちょっと量もあるし、本読むの苦手な人じゃああんまり楽しめないかな、と。でもそれでも損することはないと思うよ!っていうこのスタンス。

 

「君の名残を」の話をしといて次の日には「四日間の奇蹟」の感想っていうこのテキトーさ。

しかしながら出た順(読んだ順)に書かなきゃヤダっていうこのどうでもいいところのヘンなこだわり具合。

うん。B型全開だね。

次は「君の名残を」の感想書きま~す。明日かどうかは知らんけど。

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コメント

俺は今年の抱負漢字で『決』って書いてパピコをクリックみたら『まじめ♪』って言われた(*/ωヽ)キャッ
あと、いい本は全部俺にも回してください(笑)

投稿: こぬきすと | 2006年1月11日 (水) 05時25分

『賢治たち高校生五人が挑んだ、ゲーセンの新アトラクション「バーチャワールド」。メニューの中から「Aコース」を選ぶと、次の瞬間、彼らは炎に包まれた病院にいた。襲いくる敵を退け、ここから脱出するのだ。しかし設定にはない女性の自殺現場を目撃して以降、連続する不可解な事件。本当にこれはゲームなのか?』
「Aコース」山田悠介
どうよ?

投稿: T陽 | 2006年1月11日 (水) 12時04分

(`・ω・´)σ 採用!!

投稿: こぬきst | 2006年1月11日 (水) 14時24分

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» 四日間の奇跡 [Life Uncommon]
K西さんからお借りした、 浅倉卓弥「四日間の奇蹟」読了です。第1回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞金賞受賞作です。選評でも書かれていましたが、プロットとかは格別目新しいものではないですね。それでも何かの作品の焼き直しに...... [続きを読む]

受信: 2006年1月14日 (土) 01時12分

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